活字中級者の読書感想文

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皆さんこんばんは。

私は2013年になって始めたことがあります。
そう、読書です。

ありがちな趣味であり、なんのパンチも無い趣味・・・・
読書が趣味なんて、このご時世、仮に合コンで発表したところで何の得も無いでしょう・・・ｗ

とはいえ、今年だけで80冊近く読むことが出来たので、
初心者から始めた割には、もう立派な趣味かなと自負しております。


最初の頃は、小説・経済・自己啓発・ビジネスなどなど読みやすそうなものから難しいそうなものまで
幅広く手を出しましたが、最終的にたどり着いたのは「小説」でした。


経済本は無理して読んでる感が否めなかったので、見栄を張らず読むのを辞めましたｗ

自己啓発本は、正直「意識の押し売り」な気がして、
「こいつは偉そうに何を上手いこと言おうとしてんだと」って憤慨し投げ捨てましたｗｗ

ビジネス本はどれも「早起き」を勧めるので、夜型の私にとって不必要な情報でしたｗｗｗ

そして結果「小説」にたどり着きました。


そして気付いた点があります。

「小説」にもジャンルが様々ありますが、どの小説家もきっとたくさんの知識を持ち
己の小説に全身全霊でぶつけてますよね？

だからなのか、小説は面白い上に様々な知識が吸収できます。

徹底的な屁理屈のこね方だったり、人を巧みに騙す話術だったり・・・・おっと失礼。
ことわざだったり、ものの言い回しだったりと、人とのコミュニケーションをとる上で
必要なボキャブラリーがたくさん詰まっております。

その上、面白いし泣けるし、感動するし現実から抜けた世界へ飛んでいけるし・・・・。
読書を始めて本当に良かったなって最近つくづく思うんです。


漫画をたくさん読む方も同じ感覚なのかなぁ・・・・。

私は漫画も好きですが、小説は自分で色んなイメージが出来るので、
楽しみ方も膨らみますし、「映画化」された日には

「このキャストできたか！！」

なんて偉そうに公開前にほざく事もできますｗｗ

そんな小説をこれからもたくさん読み続けていこうと思う今日この頃・・・・。

次はどんな本を読もうかな。

おやすみなさい。

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タグ：趣味 読書